「王希奇展 ― 一九四六」展に、日本ならびに中国をはじめとする美術研究者、哲学者、歴史家、芸術家が集うこととなりました。この機会を得て、学校法人城西大学東京紀尾井町キャンパスにおいて、開催記念シンポジウムを開催いたします。「芸術で如何に歴史的記憶を表現するか」をテーマにさまざまな観点から、表現について語る機会としたいと思いますので、皆様のご参加をお待ちしています。
日時: | 2017年9月28日(木) 15:00~17:30 |
15:00~ |
基調講演 王希奇氏 「作品「一九四六」をめぐって」 |
15:50~ |
パネルディスカッション 「芸術で如何に歴史的記憶を表現するか」 モデレーター: 井口和起(福知山公立大学学長/日本歴史学者) パネリスト: 青柳正規(元文化庁長官) 牟岱(遼寧省社会科学院副院長、研究員) 劉悦笛(中国社会科学院研究員/国際美学学会(IAA)執行委員長) 宋偉(東北大学[中国]教授/美術評論家) 張燕楠(東北大学[中国]教授) |
場所: | 学校法人城西大学 紀尾井町キャンパス 3号棟5階 国際会議場 |
主催: | 学校法人城西大学 |
参加費: | 無料(要事前申し込み) |
申し込み・お問い合わせ: | 学校法人城西大学 生涯教育センター Tel.: 03-6238-1400 Fax.: 03-6238-1399 |