Modern Poetry International Symposium「詩と幼年時代」をテーマとして座談会・朗読会を続き、Modern Poetry International Symposium II 「俳句と現代詩のあいだ」― “Between Haiku and Modern Poetry” をテーマとしたシンポジウムと特別講演を開催いたします。
日本から第一線で活躍している著名な俳人・詩人、そして芥川賞受賞作家でドイツ語と日本語で作品を発表されている多和田葉子氏をお招きし、特別講演とシンポジウムを開催いたします。
日本の詩歌の伝統を持ちながら、現代の詩表現として発展してきた“俳句”と20世紀の新たな表現として世界的に詩表現の主流となった“現代詩”、この二つのジャンルの間に広がる表現の空間について、語り合う機会としたいと考えています。
2016年9月16日(金) 14:00~17:00
14:00 - 15:00 | 第一部:特別講演 多和田葉子氏 「だぶる文字、かさなる声」 |
15:00 - 15:20 | 休憩 |
15:20 - 17:00 |
第二部:シンポジウム 「俳句と現代詩のあいだ」 登壇者:高橋 睦郎、高野 ムツオ、神野 紗希、田 原、 コメンテーター:多和田 葉子、水田 宗子 |
学校法人城西大学 国際現代詩センター
思潮社
学校法人城西大学 東京紀尾井町キャンパス1号棟地下ホール
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-26
アクセスマップ:http://www.josai.jp/access/
無料
参加希望者は事前に申し込みをお願いします。