２００７年１０月１１日（木）、学校法人城西大学東京紀尾井町キャンパスに、天津外国語大学学長修剛先生が水田宗子理事長を表敬訪問し、その折、両校の学術交流協定書にサインがなされました。

水田理事長から、経済発展を遂げる天津において活発な展開を続けている天津外国語大学との協定を歓迎し、これを機に両校の学生、教員の交流が深まるよう願っていますとの挨拶がありました。

また、修学長からは、語学を学ぶことを通じて何かの学問を学ぶことを目標としている天津外国語大学にとって、特に城西大学の建学の精神は共感できるものであり、協定を締結できることを大変うれしく思っているとの話がありました。

１９６４年創立の天津外国語大学は、１５学部２２学科、大学院３研究科８研究所を有し、学生数約８２００人の大学です。