1月17日～18日、中国・天津より、天津市教育修学旅行団49名（小学生37名、引率10名、添乗員2名）が来日し、城西国際大学、メディア学部・福祉総合学部と交流しました。

これは、本学の海外姉妹校であります天津外国語大学日本語学院李運博院長の企画でなされたプロジェクトであり、中国の子供たちに早くから日本との交流をさせることで、両国の友好を推進するよう期待してのものです。

朝食後、福祉総合学部教員による子供たちに大人気の「納豆教材を使っての手遊び」等をして、小学生たちと楽しい交流の機会を持ちました。元気いっぱいの男の子が、納豆を一口食べる真似をする場面もあり、大笑いとなり、大学と子供たちのにぎやかな交流となりました。

その後、小学生たちは、にこにこと手を振りながら次の宿泊地を目指して、元気に出発していき、この子たちが、将来日本との架け橋になるよう願いながら、見送りました。