2009年11月18日水田理事長を代表とする一行が、フランスのリール・カソリック大学ビジネススクールを訪問し、Jean-Philippe Ammeux校長と水田理事長とで、両校の学術交流協定書に調印を行いました。
リール・カソリック大学ビジネススクールは、パリの新凱旋門と呼ばれるモダンなビルにあり、リール・カソリック大学の一員であり、且つグラン・ゼコール(フランス独自の高等専門教育機関)のメンバーでもあります。
パリの歴史的なエリアを離れ、非常に現代的な企業のビル群が立ちならぶエリアに位置し、まわりの企業との連携も非常に深いとの話がありました。キャンパスを見学する中で、特に目を引いたのは、プレゼンテーション能力を高めるためのクラスでした。発信する力を具体的に教授しており、本学学生との交流が楽しみです。
Jean-Philippe Ammeux校長と水田理事長が協定書にサイン
プレゼンテーションのクラスの様子
ビジネルスクールの入居する新凱旋門ビル
ビジネルスクールの屋上から凱旋門をのぞむ