2011年11月25日、マレーシア観光大臣ン・イェン・イェン氏が東京紀尾井町キャンパスに来学し、水田理事長と会見しました。
会見の中で、水田理事長は「本学は観光学部や薬学部を有しており、この方面を中心に今後マレーシアの大学と交流を深めていきたい」と述べ、ン・イェン・イェン大臣も「観光産業強化のためにも人材育成が重要であり、ぜひ日本の大学との交流を深めたい」と述べました。
本学は、マレーシアではマネジメント&サイエンス大学と学術交流協定を結んでいますが、今回の観光大臣の来学を機に、今後のマレーシアの大学との交流がより活発に進むことが期待されます。
会見後、大臣は城西大学経済学部に留学中のマレーシアからの学生および城西国際大学観光学部に留学している中国、ハンガリーからの留学生代表計10名と交流の場を持ち、留学生活の様子などを訊ねられると共に、マレーシアの観光産業の状況を説明され、ぜひ日本でしっかり学んで帰ってきて欲しいと留学生を激励しました。
また、大臣は同日夕方に開催された大学院センター開設記念講演会の懇親会にもゲストとして出席されました。
会見する水田理事長とマレーシア観光大臣 |
会見後の記念写真 |
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中国、ハンガリー、マレーシアからの留学生との交流 |
大学院センター開設記念講演会の懇親会に |