学校法人 城西大学 Josai University Educational Corporation

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マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学と学術協定を締結

学校法人城西大学は、2011年12月12日、マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(Tunku Abdul Rahman University)と学術交流協定を締結しました。

本学より理事長代理として、法人本部 並河克彦経営企画室長、城西大学薬学部 杉林堅次学部長が同大学を訪問し、Dato’ Dr. Chuah Hean Teik学長や幹部教員の方々と面談し、討議・意見交換の後、今後の本格交流を期して学術協定を締結したものです。

同大学は、1969年からマレーシア華人協会により経営されていたカレッジを母体として、国家教育力強化の観点から教育大臣の要請により2002年に総合大学化した華僑系私立大学です。学生数は19,000人で、社会科学系、メディア、工学、理学、環境、薬学健康などの学部を有し、本学とも多面的な交流が考えられます。

本学はかねてよりマレーシアの大学交流をマレーシア大使館、マレーシア観光局とも検討を重ねてきましたが、本年11月に同国ン・イェン・イェン観光大臣(Dato'Sri Dr. Ng Yen Yen)の本学紀尾井町キャンパス訪問の機会をいただき、同大学へのご紹介と今回の交流開始につながりました。

今回の訪問では、同大学以外にも最大の国立大学であるマラ工科大学や、日本との関係が深いマレーシア日本国際工科院も訪問し、高等教育の英語化が進んでいる同国ならではの本学との今後の交流・教育機会の拡大についての話し合いが持たれました。

 

交流締結後の記念写真

交流締結後の記念写真

大学の玄関にて

大学の玄関にて

 

キャンパス外観

キャンパス外観

キャンパス内のカフェテリア

キャンパス内のカフェテリア


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