2012年2月2日(木)、城西国際大学は、日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長や沼田貞昭元カナダ大使、ならびに石橋清孝県議、志賀直温東金市長をはじめとした約100名の関係者の出席のもと、城西国際大学サッカー場およびクラブハウス建設起工式を執り行いました。

これらは、城西国際大学創立20周年記念事業の一環として建設されるもので、本学ではこれら施設の活用により、本学の建学の精神に則ったスポーツによる人間形成を通じて、本学の教育理念である「国際社会で生きる人間としての人格形成」を目指します。また、サッカーを通じて、リーダーシップとチームプレイを学び、併せて社会人基礎力の醸成をはかることを目指しています。
    また、高齢者のウェルネスの観点からも、こころと体の健康を支える活動の企画や、地域医療における貢献を考えていきます。

さらに今後は、世界各地の本学姉妹校との親善試合なども予定しており、これらを通じて、学生の国際性についても育んでいきます。