学校法人 城西大学 Josai University Educational Corporation

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大連外国語大学を訪問しました

水田宗子理事長を団長とする学校法人城西大学大連訪問団一行は、2013年5月28日、大連外国語大学を訪問し、柳振万党委書記や孫玉華学長らと会見しました。

大連外国語大学は、中国東北地方では唯一の外国大学(国立)として知られており、約13,000名の学生が学んでいます。
   同大は今年、これまでの「大連外国語学院」から「大連外国語大学」に昇格・改名し、今回の訪問は、折しも大学改名式の前日となりました。会見では、これまでの両大学の交流を振り返ると共に、今後の日中観光人材育成について議論され、そのための奨学生制度や本学観光学部への大連外国語大学学生のオール・イングリッシュコースでの受け入れ等について検討を進めていくことになりました。
   また、改名した大連外国語大学の船出を祝って本学から帆船「日本丸」の模型を贈呈し、それに答えて柳書記が訪問団一行それぞれにその場で自筆の書をお書き下さり、一人ひとりに贈られました。
   柳先生は長い間観光分野の第一線でご活躍をされ、大連を「浪漫之都」という観光ブランドとして登録し、世界都市観光の最先端に立ってブランド化を推進されました。柳先生自らキャンパス内をご案内くださった後、先生ご自身が手がけられた市内の赤アカシア並木も紹介いただきました。

孫学長(右)と会見する水田理事長

孫学長 (右) と会見する水田理事長

日本丸の模型を手にする柳先生(左)と水田理事長

日本丸の模型を手にする柳先生 (左) と水田理事長

一人ひとりに直筆の書を書く柳先生

一人ひとりに直筆の書を書く柳先生

市内の赤アカシア並木で、両大学関係者の記念撮影

市内の赤アカシア並木で、両大学関係者の記念撮影

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