2015年12月2日、フランスのブルゴーニュ大学(Université de Bourgogne)の一行(代表:Alex Frame, Bernhard Altheim, Dr.Bénédicte Fortier, Véronique Parisot)が東京紀尾井町キャンパスに来学されました。
ブルゴーニュ大学は1722年創立、学生数27,000人(留学生3000人)。パリの南東約300kmにあるディジョンの街を中心に、ブルゴーニュ地方に4つのキャンパスを持つ総合大学です。
2015年9月に水田宗子理事長を団長とする本学訪問団がフランスを訪れた際、同大学との学術交流協定が締結されました。それを受け、今後の交流プログラム等を見据えた打ち合わせを兼ねて、ブルゴーニュ大学からの訪問が実現したものです。
両学は2日、3日の2日間にわたって大学・大学院レベルの学生交換を含む学生交流プログラムの立ち上げについて意見交換を行い、ブルゴーニュ大学一行は、城西大学坂戸キャンパス、城西国際大学東金キャンパスを往訪しました。
2016年度には、具体的な学生交流が開始される予定です。
ブルゴーニュ大学とのミーティング
JIUにて茶道を楽しむ
JUにて美術館見学終えて