学校法人 城西大学 Josai University Educational Corporation

学校法人城西大学維持協力会

学校法人城西大学維持協力会 趣意

学校法人城西大学は、1965年(昭和40年)に城西大学を、1983年(昭和58年)には城西大学女子短期大学を、そして1992年(平成4年)には城西国際大学を開学し、以来、創立者水田三喜男の「学問による人間形成」という建学の精神のもと、豊かな人間性に根ざす社会に有用な有為の人材の育成を教育の目的として、その成果を実らせてまいりました。

城西大学は、経済学部、理学部、6年制に移行した薬学部に、新たに経営学部、現代政策学部を加え、女子短大は男女共学のベースカレッジとして再編・新出発いたしました。また、城西国際大学は、国際人文学部、経営情報学部に、福祉総合学部、メディア学部、観光学部(安房キャンパス)、6年制に移行した薬学部が加わりました。これに各大学院研究科をあわせ、いずれも変化する時代の要求に対応した新しい総合大学として、着実な歩みと発展の途上にあります。社会に送り出した卒業生は今年で7万人を超えようとし、さまざまな分野でリーダーシップを発揮し、業績を上げ、活躍しています。

さらには外国人への日本語・日本文化教育を専修課程とする別科や、地域の社会人を対象とした健康市民大学、シニア・ウェルネス大学などの多様な教育への試みも定着し、大学の門戸を広く開放し、活動の領域を拡大する役割を果たしてきました。創立40周年を迎える事業として、東京紀尾井町キャンパスを開設し、城西大学、城西短期大学、城西国際大学をつなぎ、海外の姉妹校との協同教育活動の拠点として学生及び教職員の活動の幅を広げております。学校法人城西大学は、今後も新しい発展の可能性を求めて、意欲的な活動を展開してまいります。

とはいえ、少子化による18歳人口の急激な減少、グローバル化による海外の大学との競争など、大学を取り巻く社会的環境は、これまでの日本の高等教育のあり方そのものを大きく変化させようとしています。とりわけ、独立法人化した国公立大学に比べて私立大学が当面する状況は厳しく、歴史が浅いにもかかわらず、堅実な大学運営に努力し、教育と経営基盤の確立を図って確実な実績を積み上げてきた本学といえども、将来の展望にけっして楽観は許されません。

私立大学が置かれたこの困難な状況の中で、城西大学・城西短期大学と城西国際大学が創立者の建学の理想と目的を掲げて、さらに一歩一歩と力強い歩みを重ねていくためには、経営基盤の強化がまず必要です。なかでも教育活動を持続的に発展、向上させていくための奨学基金の構築は、力を注がなければならない基盤強化の重要な課題です。そのための最初の一歩として、ここに「学校法人城西大学維持協力会」を発足させ、皆様のご支持とご協力をお願いする次第です。私たちは今後とも、教育事業による収入増と維持に全力を尽くし、国の私学助成金をはじめ各種の研究補助金、助成金、各方面からの寄付金などの獲得に努力する所存ですが、健全な大学財政の確立には、本学の教育のさらなる充実と発展に寄せていただく皆様からのご支援が不可欠です。

どうかこの趣意にご理解とご賛同を賜り、「学校法人城西大学維持協力会」にご加入くださいまして、会員として末永くご支援、ご活動くださいますように、心からお願い申し上げます。

      2007年11月1日

学校法人城西大学 維持協力会会長  田 中  昭
学校法人城西大学 維持協力会 名誉会長  長 岡   實






ページトップへ