来たる2015年6月13日(木)午前11時10分より、エズラ・F・ヴォーゲル先生(ハーバード大学ヘンリー・フォードⅡ世社会科学名誉教授)による“East Asia in the Next Fifty Years” 「東アジア:これからの50年」 をテーマとした学校法人城西大学創立50周年記念水田三喜男記念「グローバル・レクチャー」シリーズ講演会を開催いたします。
1958年にハーバード大学にて博士号(社会学)を取得後、日本語と日本の家族関係の研究のために来日し、2年間滞在。61年秋から中国研究および中国語の習得にも着手し、広東省の社会変容の研究で顕著な功績を残す。67年にハーバード大学の教授、72年に同大の東アジア研究所長に就任。日本でベストセラーとなった「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を79年に発表。2000年に教職から引退し、10年以上を費やして執筆、発表した「現代中国の父 鄧小平」が、外交関係書に贈られるライオネル・ゲルバー賞、全米出版協会PROSE賞特別賞を受賞。ほか、メディア各紙の年間ベストブック、全米批評家協会賞ファイナリストにも選出。
今回は、それらの知見をもとに東アジアの今後の方向性、あわせて未来のリーダー、国際人へのメッセージを語っていただきます。
※日本語開催
詳細は、添付のチラシをご覧ください。