学校法人城西大学東京紀尾井町キャンパス地下ホールにて「ポーランド独立回復100周年記念国際学会 2018 in Japan」(International Scientific Conference on the occasion of the 100th Anniversary of Regaining Independence of the Republic of Poland)を開催いたします。
是非、皆様のご参加をお待ちしております。
日時: | 2018年11月17日(土) 10:00-16:00 |
場所: | 学校法人城西大学東京紀尾井町キャンパス1号棟地下ホール |
主催: | NPOフォーラム・ポーランド組織委員会 |
後援: | ポーランド大使館、ポーランド広報文化センター |
申し込み: | フォーラムポーランド forumpoland2018@gmail.com |
詳細: | http://www.forumpoland.org/polconf2018.htm |
メインテーマ: ポーランド人のアイデンティをめぐって (Wokół tożsamości Polaków)
9:30-10:00 |
受付 司会:加須屋明子(京都市立芸術大学教授) |
10:00-10:10 | 挨拶:ヤツェク・イズィドルチク(駐日ポーランド共和国特命全権大使)*通訳付き |
10:10-10:15 | 挨拶:田口雅弘(岡山大学大学院社会文化科学研究科教授) |
10:15-10:45 | 招待基調挨拶:ズジスワフ・クラスノデンプスキ(ブレーメン大学教授) *英語 |
10:45-11:00 | 写真撮影 |
11:00-12:00 | 招待基調講演:羽場久美子(青山学院大学国際政治経済学部教授)(はば くみこ)「中東欧諸民族独立100年と地域共同---世界戦争、大国の危機と新世界秩序」 |
12:00-13:00 | 昼食 |
13:00-13:30 | 文学 小椋彩(東洋大学文学部助教) (おぐら ひかる)「「亡命作家」ゴモリツキのアイデンティティをめぐって」 |
13:30-14:00 | 言語 野町素己(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授)(のまち もとき)「「ポーランドなくしてカシュブなし、カシュブなきポーランドなし」 再考:今日のカシュブ人の言語とアイデンティティをめぐって」 |
14:00-14:30 | 経済 岡﨑拓(常磐大学総合政策学部助教)(おかざき たく)、田口雅弘(岡山大学大学院社会文化科学研究科教授)(たぐち まさひろ)「現代ポーランド経済100年にみるナショナル・アイデンティティの変遷」 |
14:30-15:00 | コーヒーブレイク |
15:00-15:30 | 歴史 割田聖史(青山学院大学文学部教授)(わりた さとし)「プロイセン=ドイツ領ポーランドにおけるポーランド人のアイデンティティ」 |
15:30-15:45 | 総括:関口時正(東京外国語大学名誉教授) |
15:45-16:00 | 挨拶:マリア・ジュラフスカ(ポーランド広報文化センター所長) |