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講 師 |
岡田 暁生 |
コード |
06002 |
定 員 |
40名 |
日 程 |
2006/5/8、6/5、7/3 |
曜 日 |
月曜日 |
回 数 |
全3回 |
時 間 |
14:00〜15:30 |
対 象 |
一般 |
教材費 |
- |
受講料 |
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認定単位 |
- |
この講座で扱うのは、いわゆる「クラシック音楽」の歴史です。クラシック音楽とは要するに「ヨーロッパの芸術音楽」のことですが、その歴史をここでは3つのエポックに分けて考察します。第1回は17世紀までのいわゆる「古楽」の時代。第2回は18・9世紀。バッハやベートーヴェンやブラームスといった大作曲家を生み出したクラシックの黄金時代は、この2世紀です。そして第3回では、20世紀に入ってクラシック音楽が徐々に解体されていくプロセスを論じます。 |
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岡田 暁生
(おかだ あけお)
1960年(昭和35年)、京都市に生まれる。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。
大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授を経て、京都大学人文科学研究所助教授、文学博士。著書『オペラの運命』(中公新書・サントリー学芸賞)など。近著に『西洋音楽史―「クラシック」の黄昏』(中公新書)がある.。 |
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『西洋音楽史
―「クラシック」の黄昏』
(中公新書) |
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