学校法人 城西大学
JOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパスJOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパス
国際日本学
日本美術に親しむ!―日本の動物画―  
講 師 門脇 むつみ
(城西国際大学国際人文学部助教)
コード 08003
定 員 40名
日 程 2008/7/12 回 数 全1回
時 間 土曜日13:00〜16:30(見学を含む)
受講料
2,000円(東京国立博物館観覧料600円別途)
日本の古美術(絵画)に登場する動物たち=動物画がテーマです。動物は、世の東西、古今を 問わず好まれ、現代でも多くの作品がつくられています。しかし、古い時代には、「動物」の範囲はたとえば唐獅子など想像上のものを含む ように、わたしたち現代人が生物学的な意味で考えるよりもずっと広く、また動物のとらえ方も神様と考えたり人間に化けるとするなど現代人とは異なっていました。動物画にはそう した動物観がさまざまなかたちで反映されています。現代人にとっては理解に苦しむ不思議な動物や現代のイメージとは大きく異なる思いがけない姿をみせる動物、いつの時代も変 わらないのだなあと共感できる愛らしさを示す動物などに出会うことができます。そんな動物たちとの出会いは、人間と動物の関係を改めて考えるきっかけにもなるでしょう。
この講座では、平安〜鎌倉時代の「鳥獣戯画」から江戸時代の伊藤若冲の作品まで、広く日本の動物画をみわたし、その魅力的な世界を楽しみたいと思います。
講義の後、東京国立博物館平常陳列を見学します。前半の講義を踏まえつつも、実作品に接する機会だからこその日本の古美術の楽しみ方を、動物画に関わることに限らず、さま ざまにご紹介いたします。
スケジュール
門脇むつみ 講師
門脇むつみ(かどわき・むつみ)
兵庫県宝塚市生まれ。大阪大学、東京大学大学院で日本・東洋美術史を学ぶ。2000年、博士(文学)取得。 日本学術振興会特別研究員などの後、城西国際大学に赴任、国際文化教育センターおよび学校法人城西大学国際学術文化振興センター研究員を経て現在、国際人文学部助教。城西国際大学では日本美術史、日本文化論などを担当する。近世日本絵画史を専門とし、特に肖像画、風俗画、浮世絵、狩野派に関心を寄せる。
著書に『寛永文化の肖像画』(勉誠出版・第十四回國華奨励賞受賞)がある。
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