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講 師 |
宮城 準子
(社会保険労務士 年金コンサルタント DCアドバイザー ファイナンシャルプランナー) |
コード |
08008 |
定 員 |
60名 |
日 程 |
2008/7/26 |
回 数 |
全1回 |
時 間 |
土曜日10:30〜12:30 |
受講料 |
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50歳になると、これまで働いてきた結果をもとに自分の老齢年金見込額を知ることができます。50歳は自分の老後生活のイメージ
が徐々に絞り込まれていくとき、言い換えると、老後を視野に入れた新たな生活の始まりのときだといえます。50歳を迎えてこれから20年を展望してみましょう。夫が60〜64歳
まで働いた場合、年金はどうなるか。65歳以降も働いた場合、年金はどうなるか。妻の場合はどうか。夫と妻の年金上の関係は?夫が60歳以降で死亡した場合、妻の受け取る遺族
年金はどうなるか。
本講座では、50歳前後の人に焦点を当て、50歳〜70歳くらいまでの生活設計に必要な公的年金の知識をお話します。具体的な老後の生活を捉えるときに知っておきたい国民年金・厚生
年金の知識です。 |
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講師 |
- 宮城準子(みやぎ・じゅんこ)
- 東京女子大学文理学部社会学科卒業、東京都労働経済局中央労政事務所勤務等を経て、平成2年4月社会保険労務士宮城準子事務所開業。公的年金を得意
とし、執筆・講師・年金相談等を中心に業務を展開している。
著書に『給料+年金+雇用保険で考える60歳台前半の収入の現実』(日本法令)『施行日別16年改正年金法の詳解』(日本法令)『たて・よこ・ななめ・過去・未来 条文か
ら読み解く年金給付』(日本法令)『緊急!!年金相談室』(企業年金研究所)など。
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プログラム |
●夫の働き方と老齢年金 |
●妻の働き方と老齢年金 |
●50歳から考える遺族年金 |
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