学校法人 城西大学
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映画
『キネマ旬報』 創刊90周年記念 スペシャル・セミナー 名作誕生秘話 主催:キネマ旬報社 共催:城西国際大学メディア学部  
ゲストスピーカー 若松孝二
〈プロデューサー〉
コード 09001
定 員 150名
日 程 2009/6/13
時 間 土曜日 13:20〜14:50
受講料
2,500円
【講座開催にあたって】
キネマ旬報は、1919年の創刊から今年で90周年になり、読者には長年のファンが多くおられ、かつて自分たちが熱心に映画を見た10代、20代のころの映画を、再びじっくり味わいたいという話をよく聞きます。
そうした声を得て「創刊90周年記念スペシャル・セミナー」として、読者が熱く記憶する1970〜80年代の作品について、その時代の関係者をお招きし、「名作誕生秘話」というテーマで、城西国際大学メディア学部と共催にて連続したセミナーを開催することと致しました。

前列右から/当時の若松孝二氏と大島渚監督
大島渚監督作品
「愛のコリーダ」の誕生について

「愛のコリーダ」

「愛のコリーダ」(1976) 監督・脚本=大島渚
製作=アナトール・ドーマン、若松孝二 撮影=伊東英男
出演=藤竜也、松田暎子、中島葵、芹明香

司会=掛尾良夫
(キネマ旬報映画総合研究所)

“ 阿部定(アベサダ)”事件として知られる、昭和11年5月に起きた実在する猟奇的事件を、ハードコア・ポルノとして映画化することが、1972年、フランスのプロデューサーから大島渚監督に提案された。当時、映画界では世界的に性表現の解放が進む時期で、大島渚監督は、新しいチャレンジとしてこの企画を受け入れた。しかし、日本では前例のない撮影だけに困難は多く、そこで大島監督は、ピンク映画界の巨匠、若松孝二氏にプロデュースを依頼した。キャスティングの困難、ハードなセックス・シーンの撮影など異例づくめの製作だった。そして、カンヌ国際映画祭での反響、日本における上映での問題など、この作品の背後にあった出来事について、改めて当事者、若松孝二氏から話を聞く。

ゲストスピーカー
若松 孝二
1936年4月1日宮城県生まれ。高校を中退して上京、いくつかの仕事を経てヤクザの抗争に加わり、執行猶予の懲役をうける。ヤクザ時代に映画の街頭ロケを手伝ったことから、足を洗い映画界に進む。63年ピンク映画「甘い罠」で脚本、監督デビュー。その後、ピンク映画を通じて、自らの体験に基づいた権力の弾圧に対する反抗と鮮烈なエロチシズムで、都市最下層のピンク映画ファンの熱い支持を受ける。内田裕也主演「餌食」(79)、「水のないプール」(82)で一般映画にも進出する。最新作は「実録・連合赤軍あさま山荘への道程(みち)」(08/キネ旬3位)。プロデューサーとしては、大島渚監督の「愛のコリーダ」(76)、山下耕作監督「戒厳令の夜」(80)、神代辰巳監督「赤い帽子の女」(82)などを手掛ける。
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