学校法人 城西大学
JOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパスJOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパス
科学
ぜひ親子でご参加ください。 親と子の科学教室 - 21世紀は炭(すみ)の時代?  
講 師 加藤 立久
(城西大学理学部化学科教授)
コード 09009
定 員 60名
回 数 全1回
日 程 2009/7/25
時 間 土曜日 11:10〜12:40
受講料
1,000円(高校生以下500円)

Space Elevator
「21世紀は“すみ”の時代」と言われても、お習字の“墨(すみ)”、バーベキューに使う“炭(すみ)”、と困惑しますか?主成分である“炭素(カーボン)”が21世紀を支えるという意味です。21世紀を支える炭素は、習字の墨やバーベキューの炭より、もう少し工夫を凝らした作り方をしていますが、同じ炭素です。
テニスのラケットやゴルフクラブのシャフトは、炭素繊維(カーボンファイバー)製が主流ですし、フォーミュラーワン(F1)を疾走するレーシングカーの車体も最新型航空機の機体もカーボンファイバー製です。さらに1991年に飯島澄男博士により“カーボンナノテューブ”が発見されました。カーボンナノテューブは電気を流し、引っ張るとダイヤモンドより強く、その多才ぶりに人々は目を見張っています。
すでにカーボンナノテューブを使ってガラス板にくっつくシート、目にも見えない小さなナノラジオが出現しています。近い将来、垂直な壁を歩けるヤモリマン・スーツや、炭素製の指先コンピュータが実現するでしょう。
またカーボンナノテューブの発見で、宇宙空間へのエレベーター実現が可能になりました。21世紀末には、宇宙エレベーターの中で「上へ参ります、次は最上階・宇宙空間」とアナウンスされているかもしれません。身近な習字の“墨”やバーベキューの“炭”を“夢のカーボンナノテューブ”に変身させる科学の醍醐味を、切り紙細工や模型を使って絵解きしてみましょう。
講師
加藤 立久
理学博士。昭和52年京都大学理学部化学科卒、54年京都大学大学院理学研究科修了、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助教授を経て、平成16年から現職。カーボンナノテューブ・フラーレンを中心に分子磁性などナノサイエンス開発研究をしている。泥捏ね、虫捕り、理科工作からナノサイエンスへ、“何故?”の興味が第一歩です。
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