学校法人 城西大学
JOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパスJOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパス
美学
日本人の身体の美意識  
講 師 矢田部 英正 コード 11201
定 員 80名
回 数 全1回
日 程 2011/10/29
時 間 土曜日 11:10〜12:40
受講料 1,000円
仏像を見ているとあらためてその立ち方、坐り方がしみじみと美しいと感じます。文楽、歌舞伎、能など日本の伝統的な芸能に表れるしぐさもまた特別なものといえましょう。今回の講座では、その美しさの理由をいろいろな角度から解き明かしていただき、身体を自然に保つことで、負担のかからない動き、見た目のよさ、爽快感や安定感、そして健康にもつながるというお話をうかがいます。
日本古来の身体技法が見直されている。その要は「腰肚」や「臍下丹田」に収斂されたのち、形を練り、整え崩し、「たたずまい」としてあらわれる。都市にあっても自然に適い、からだがおのずから発する美しさとは何か。日本古来の風土に根ざした「衣」「食」「住」の形を読み解いていくことで、欧米文化とはまったく異なる「自然」や「人間」とのかかわり方のあることが見えてくる。
“日本人の身体の美意識”を仏像に探り、プロポーションの起源を探り、キモノ、坐法、仏像、能などの伝統文化を渉猟しながら、連綿と受け継がれてきた日本の身体技法を極め、しぐさの様式として、私たちの身に沁み込んだ立居振舞いの美学を再発見する。
『美しい日本の身体』
(筑摩書房 2007年)
ギメ美術館 如来坐像
撮影:矢田部英正
水田コレクション図録
菱川師宣
髪梳図 絹本着色横一幅
日本人と西洋人の歩き方
講 師
矢田部 英正/武蔵野身体研究所所長(体育学修士/被服学博士)/お茶の水女子大学非常勤講師
専門は身体文化論。姿勢研究の一環として椅子の開発、制作も手がける。著書に『たたずまいの美学』(中公文庫)、『椅子と日本人のからだ』(ちくま文庫)など多数。
http://www.corpus.jp/
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