学校法人 城西大学
JOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパスJOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパス
国際日本学
歴史から学ぶID 〜日本書紀から番号制度まで〜  
講 師 楠 正憲 コード 13103
定 員 60名
回 数 全1回
日 程 2013/7/20
時 間 土曜日 11:10〜12:40
受講料 1,000円
東日本大震災では津波によって多くの住民情報が流されましたが、その多くは無事に復元されました。年金不正受給問題では存否の明らかでない高齢者が存命中として扱われていることが明らかになりました。また、年金記録問題では支払われているはずの年金保険料が適切に記録されていない実態が明らかになりました。これらの問題は今に始まった話ではなくて、膨大な数の住民の情報を長期間に渡ってどのように管理するかは、為政者にとっては昔から悩ましい課題だったようです。本講座では、日本における住民制度の変遷を日本書紀に描かれている古代戸籍から振り返り、時代毎の必然性の変遷や制度設計の紆余曲折を探る中で、何のために古代戸籍がつくられ、どのように崩壊し、なぜ江戸時代に改めて寺請制度が必要となったのか。明治維新後の戸籍の近代化、戦後なぜ戸籍と住民票が分かれているのか等の経緯を概説し、住民サービスやプライバシーを巡る最近の議論を紹介しつつ、これからのIDが解決すべき課題について検討します。
吉野ヶ里遺跡
本土寺 過去帳(松戸市教育委員会提供)
講 師
楠 正憲(くすのき・まさのり)
1977年熊本県生まれ。学生時代からWebサイト・電子決済システムの構築、認証連携プロトコルなどの設計などに携わる。2002年マイクロソフトに入社。Windows Server製品部Product Manager、CTO補佐、技術標準部部長を歴任。2010年IT戦略本部情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会委員、2011年12月内閣官房社会保障改革担当室番号制度推進管理補佐官、2013年4月ヤフー(株) ID本部長。
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