学校法人 城西大学
JOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパスJOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパス
ヨーロッパの文化
『清順美学』考察 〜鈴木清順が国内外の映画監督に与えた影響〜  
講 師 フィリップ・ベソー コード 14204
定 員 20名
回 数 全1回
日 程 2014/11/7 金曜日
時 間 15:00〜16:30
受講料 1,000円
今年91歳になった鈴木清順といえば、もちろん日本を代表する映画監督ですが、1990年代に彼を知った人の中には、彼の、テレビドラマやバラエティ番組に顔を出していた、少しクセのある老怪優、といった面しかご存じない方も多いかもしれません。鈴木清順監督は、1960年代に日活映画スタジオで『東京流れ者』『殺しの烙印』等のカラフルで滑稽な映画を監督し、その手法が『清順美学』と呼ばれるほどカルト的な人気を博しましたが、日活ではその独創的な作風が理解されず、1967年に解雇されました。そして、その後不遇の時代を過ごすことになりますが、2000年代まで映画監督を続け、ジム・ジャームッシュ、ウォン・カーウァイ、クエンティン・タランティーノ等、西洋映画とアジア映画の監督たちに大きな影響を及ぼしました。この講座では、1960年代の日本映画史の中で鈴木監督が占めた位置を紹介し、その時代の日本映画の製作の状況と過程を考察します。そして、鈴木清順映画の演出と美術の特徴を、同時代の監督のそれらと比較しながら紹介します。最後に、鈴木清順の影響を受けた監督の作風の中に、その影響がどのように見られるかを説明します。フランスの大学で鈴木清順の研究を行った、日本語堪能なフランス人男性講師が、日本語で講義を行います。
講 師
フィリップ・ベソー/アテネ・フランセ講師
国立東洋言語文化大学Master2修了。日本語能力試験1級を持ち、日本語が堪能。東京の語学学校や高校、大学等で豊富な教授経験を持つ。現在、 アテネ・フランセでは、フランス語講座(総合講座、仏検対策講座、書き取り、プライベートレッスン等)を担当。大道芸が得意な一面も。

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