学校法人 城西大学
JOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパスJOSAI UNIVERSITY EXTENSION PROGRAM
東京紀尾井町キャンパス
教養
『今昔物語集』を読む 巻第二十七 本朝付霊鬼  
講 師

三木 紀人/城西国際大学教授

コード 17103
定 員 20名
回 数 全5回
日 程 2017/6/26, 7/3, 10, 24, 31 受講料 10,000円
(テキスト代込)
時 間 月曜 11:10〜12:40
『今昔物語集』の中から、怪異談を扱った巻二十七の数話を読む。平安京の歴史と日常的現実の中で育まれた話題を史実や異なった伝承と比較しながら『今昔』固有の世界に迫りたい。「鬼」とは何か、それが出没するのはどのような場所か、などさまざまな問題を扱う予定である。
テキスト:岩波書店刊『今昔物語集・五』より講師が準備

【各回のテーマ】
1、鬼殿 第一話
2、河原院 第二話
3、同じ 同じ
4、桃園 第三話
5、冷泉院 第五話

《講師メッセージ》
私が古典文学に取り組むようになったきっかけの一つとして、出身高校の先輩として敬愛した作家芥川龍之介の影響があります。彼が特に好んだ古典として『今昔』『宇治拾遺』という二つの短編物語集の名を聞いて、それに基づく『羅生門』『芋粥』などを読んだ時の興奮は忘れられません。その余波として大学の卒業論文で『宇治拾遺』を取り上げましたが『今昔』に関心を持ち続け、昭和50年、NHKの古典講読の時間を担当させて頂いた最初の機会には『今昔』を選びました。中学や高校の教育ではあまり取り上げられない為に、ご存じなかった視聴者が多く、この作品の魅力を初めて知ったという反響が多く寄せられて嬉しかったものです。しかし、時間的制約等で個々の物語の説明が思うように出来なかった面もあり、それが悔いとして永く残っていました。今回、その思いを少し晴らしたいという狙いもあります。ふるってご参加頂き、ご意見などお聞かせ頂ければ幸いです。
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