2010年3月13日（土）、フランスのリール・カソリック大学のProf. Therese Lebrun学長が、東京紀尾井町キャンパスに来訪されました。

昨年11月に水田宗子理事長はじめ本学訪問団が先方を訪問し、学術交流協定書を調印し交流が開始され、このたび、リール・カソリック大学の学長訪問となったものです。当日は、水田宗子理事長はじめ、城西大学、城西国際大学の先生方も参加された懇親会が開催され、今後の交流発展に向けた活発な意見交換が行われました。

リール・カソリック大学は、1875年に設立されたフランス最大の私立大学で18,500名の学生が学んでいます。農業・環境関連分野、医療福祉分野の研究も盛んで今後の両大学間の幅広い交流拡大が期待されます。