2011年6月17日、訪問団一行は、ブダペストの中心地にあるエトヴェシュ・ロラーンド大学（Eotvos Lorand University）を訪問しました。

ホルヴァート・ゾルターン（Horvath Zoltan）副学長ほか、人文学部日本学科の梅村祐子教授らとともに現在本学で学んでいる学生のこと、来期からくる学生のこと、そして共同教育プログラムや共同研究について話し合いを持ちました。英語で行われているコースも多数あるとのことで、本学からの留学生をぜひ受け入れたいとのことでした。一行は、途中で二手に分かれ、杉林教授は薬学関係の打ち合わせに向かいました。
       【別掲】 http://www.josai.jp/news/2011/20110616a.html

引き続き、元修道院であった建物を改築し、現在教員のクラブハウスとなっているクラブルームにおいて、本学に留学してくる学生たちと何を勉強したいか、今後どういう職業を目指しているのかなど和やかに懇談しました。