2012年5月12日から31日までサマープログラムで城西国際大学を訪れていたテネシー大学の学生15名が、東京紀尾井町キャンパスで開催されている『日本伝統文化体験講座～茶道を中心に～』に特別参加しました

城西国際大学国際教育センターのプルチョウ順子（茶名：宗順）先生の指導のもと、テネシー大学の学生は和服に身を包み、茶室で抹茶を一服していました。この講座は茶道を通じて、華道や和服の着付けを体験し、日本の伝統文化を学習することを目的に行われています。

テネシー大学の学生が服した抹茶は、昨年からこの講座を受講している大学院生や学生が点てたものです。抹茶を通じて行われるテネシー大学の学生と城西大学、城西国際大学の学生との交流は、日本伝統文化が国際交流でも有意義であることを物語っています。