第1食堂棟の1階の食堂が4月から、お洒落な「JUカフェ」として生まれ変わりました。Juカフェ（630席）は、水田美術館を設計した米エール大建築科のスニール・ボールド教授と大林組の設計部による設計で、企業や学校での健康サポートや施設等でのレストラン経営などを幅広く手がける「AIMサービス」（東京都港区）が運営しています。

4月4日の入学式当日にオープニングテープカットが行われ、中央委員会などの学生団体のメンバーをはじめ、サッカー部や硬式野球部、女子ソフトボール部などの部員、教職員など約400人が見守りました。水田宗子理事長は挨拶で「50周年記念事業の一つである食堂の改装がなり、大変うれしく思います。この食堂が長く私たちの大学の学生たちの健康と勉学生活を支える場であるよう、食堂を世話し大切に育ててほしい」と呼びかけました。水田理事長や森本雍憲学長、岩浅壮太郎・中央委員会委員長らがテープカットした後、学生たちは真新しいカフェに入り、「清潔」で、「美しい」と感激の声を上げつつ、焼き立てのパンやクッキーを試食していました。