学校法人 城西大学 Josai University Educational Corporation

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UCRより水田理事長へUCRメダリオン授与

UCR(University of California Riverside)は、学校法人城西大学との長年の交流への貢献に対し、UCRにおける最高の感謝の印である“UCRメダリオン”を2016年5月9日に水田理事長に授けました。

UCRメダリオンはUCRに対し、極めて大きな貢献をしたUCRの友人、関係者を賜るためUCリバーサイドキャンパスにて創設されたもので、これまで著名な7名の方に贈られており、水田理事長で8人目となりました。

本学への授与理由は、1986年に始まる継続的な両学の学生交流ならびに国際教育のサポートへの貢献で、強いリーダーシップによってこのプログラムを構築してきた水田宗子理事長への感謝とのことです。メダリオンの上には「1986年、水田理事長により学校法人城西大学がUCRの初めての海外姉妹校として学術交流協定締結したこと、そして作られた両学の国際交流プログラムが継続発展してきたこと、さらにその交流が、水田理事長の卓越したリーダーシップを通じて拡大を続け、さらに幅広く発展していることへの感謝を込めて」と書かれています。

授賞式は、Sharon Duffyエクステンションプログラム長の司会で、Kim Wilcox UCR総長の挨拶に始まり、お祝のためにリバーサイド市長Rusty Bailey氏とHarry H. Horinouchi総領事などもかけつけてくださいました。

これまで、城西大学と城西国際大学の3,200名以上の学生がUCRの短期と長期プログラムに参加しました。学生たちはリバーサイドの地域的な厚いホームステイファミリーの家で泊まり、充実した日々を過ごしました。
  また、城西大学は、これまでの貢献に感謝を込めて、Sharon Duffy先生に学校法人城西大学生涯教育センター名誉所長に任じ、Duffy先生も大変光栄に思いますと喜んでおられました。

2016年6月には、Setsu Shigematsu先生とともにUCR学生21名が城西にきましたし、また秋学期から新しい長期の留学生が来ることも楽しみです。

このメダリオンの授与が、UCRと城西の関係を強化し、国際教育が新たなステージにいくことが期待されます。

授賞式にて

授賞式にて

お迎えをするUCRの学生と教職員

お迎えをするUCRの学生と教職員


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