学校法人 城西大学 Josai University Educational Corporation

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上海交通大学日本研究センターが学校法人城西大学紀尾井町キャンパスに東京事務所を開設

2019年4月24日、学校法人城西大学(東京都千代田区、上原明理事長)の紀尾井町キャンパス3号棟で、中国・上海交通大学日本研究センターの東京事務所開所式が行われました。学校法人城西大学の国際学術文化振興センターと上海交通大学日本研究センターが今年1月、「協力・交流に関する覚書」を締結。これを受けて、同センターの東京事務所が開設されることになりました。両大学の学術・研究交流の推進のほか、インターンシップなどを通じた将来の日中関係強化のための人材育成などが期待されます。

上海交通大学は中国で最も古い歴史を持つ大学の一つです。国務院教育部直属の国立総合大学で理工系の伝統が強く、著名な政治家や学者、エンジニアなどを多数輩出、江沢民元国家主席の母校としても有名です。外国人留学生も多く受け入れ、昨年6月、日本研究センターを設立しました。城西大学は中国を筆頭に世界30カ国・地域の約200大学と学術協力提携を締結。中国から多くの留学生を受け入れていることに加え、学術に関する国際交流の推進のための国際学術文化振興センターを設けていることから、今回の覚書締結に至りました。

開所式には、上海交通大学の丁奎嶺・常務副校長や日本研究センターの季衛東主任をはじめ、在日中国企業協会の王家馴会長らが出席。城西大学側からは、小野元之理事長特別補佐、北村幸久事務局長、白幡晶城西大学学長、杉林堅次城西国際大学学長らが出席しました。また、同センターの顧問も務める経済同友会の横尾敬介副代表幹事・専務理事の出席もいただきました。

挨拶で丁常務副校長は「事務所を提供いただき衷心より感謝の意を表したいと思います。中日両国の産学官の協力にさらに広いプラットフォームを提供できると確信しています」と事務所開設の意義を説明。「手を携えて中日協力の美しい未来を開拓できるよう頑張りましょう」と述べました。これに対し、北村事務局長は「すでに様々な交流が行われていますが、事務所設置に伴って交流がさらに進むことを期待します」と語りました。
  また、季主任は「令和幕開けの直前、事務所のオープニングセレモニーを行うことが出来て、本当にうれしく思います。日中関係新時代の到来を告げるような象徴的な意味を感じています。(永田町や霞が関などに)アクセスしやすい立派なオフィスで日本を研究し、日本の経験と教訓から学び取ることができます」と語りました。横尾副代表幹事は「中国で最も歴史があり、最も高い水準を誇る上海交通大学が新たに日本に活動拠点を設けられたことは、両国の知的交流の持続的発展にとって大きな意義を持ちます」と期待感を寄せました。最後に王会長が「両国の関係が良い兆しを見せており、さらに良くなることを期待しています。事務所開設が教育面やハイレベルな人材育成の交流の模範となることを期待しています」と述べました。

この後、丁常務副校長や小野理事長特別補佐らがテープカットして、東京事務所の開所を祝いました。開所式を終えた上海交通大学の一行は、キャンパス3号棟の地下にある白亜紀の魚類化石などを常設展示する水田記念博物館「大石化石ギャラリー」や城西国際大学メディア学部のスタジオや教室を見学しました。

挨拶する丁常務副校長

挨拶する丁常務副校長

挨拶する北村事務局長

挨拶する北村事務局長

挨拶する季主任

挨拶する季主任

祝辞を述べる横尾副代表幹事

祝辞を述べる横尾副代表幹事

祝辞を述べる王会長

祝辞を述べる王会長

テープカット

テープカット

参加者による記念撮影

参加者による記念撮影

メディア学部の教室を見学する一行

メディア学部の教室を見学する一行

メディア学部の教室を見学する一行


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